かぽの、のんびり作詞blog~

出汁の出ないとんこつ事、かぽが少し背伸びをしてるけど、どこかかぽらしい、そんな詞をお届けします!また、引用・転載はお断りいたします。

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

君の温もりで世界は包まれてる

あと少し頑張ればもう苦しまなくていいから その少しが君にとってのどれだけ長いものだか 私はわかっていないけど 世界は偏見で固まった球状の物体の上にあって それのせいで誰かが今日も悩んでる 世界は柔軟性に欠けてていつでも時間に限りあって それのせ…

ナンバープレート

貴方の誕生日を掲げたナンバープレートの車を 見るたびに泣きそうになるのは気のせいだから 見るたびに切なくなるのは自分のせいだから 綺羅めく街は昨日よりもぼやけて見えるようになっていく 輝く瞳は思考のすべて乱していくから嫌いになっていく 募った思…

いつもより大人っぽいかもー。

、さようならって最後に言おう これで私も忘れられるから ありがとうって最後に言おう これで笑顔で終われるから 幸せを願う事、背中を押す事、それしかできない がんばれ、応援してるよ、そんな言葉を言ったら 未来を期待しているみたいじゃん 空から降る雨…

儚い

人は夢を見てまた砕ける 狭いどこかに閉じこもっているくせに 壁が高いなんて言っちゃって 貴方も私も命は短く それは簡単に途切れてしまうものに違いない その星だって、誰にも気づかれないうちに あの虹だって、誰にも見られないうちに 寿命を知りながら生…

夕陽

履きつぶした赤いスニーカー 坂道を登れば夕陽が綺麗なんだよ いつも隣にいたのに今日はいないから 直接浴びた夕陽が痛くて 君がいなかったおかげで やっと夕陽の綺麗さを知れた まぶしさとか感動とかでにじんだ涙 坂を上った先に君がいるかもって思って 中…

0と1

通信簿とかテストの点数とか 私の事を簡単な数字で表さないでほしい 誰かとすべて似た数字でも、 私はあの子とは違う、違うんだって デジタル化が進んだ世界 そんな世界では何もかも「0」と「1」で表せる そんなこと知らない 私の努力も私の挫折もすべてすべ…

「実は」の解説

何も知らないで笑う人たちに 紛れて私も笑ってみるけど 本当は知っている、嫌なくらいに (本当はちゃんと知っているけれど、何も知らない人たちと同じように馬鹿にするように笑っている私。) あなたは何も知らなかった 私も何も知らなかった それで終わらせ…

久しぶりだね

君はあの時と同じ色の瞳をしていたんだけど 君の肌は僕の知らない時間の間に黒くなった 君の頬も手のひらも 僕が知っている「君」じゃないのかななんて 思ったけれど、思ったけれど 君はずっと君なんだよねって あの時の君ももしかしたら 僕が描いていた君じ…

実は

何も知らないで笑う人たちに 紛れて私も笑ってみるけど 本当は知っている、嫌なくらいに あなたは何も知らなかった 私も何も知らなかった それで終わらせられたらいいのにね、だなんて どこから言えばいいのか、わからなくて つっかえた言葉に隠れなかった想…

キーホルダー

一緒にお揃いでつけていたキーホルダーも 今は二人ともつけていないみたい 気付いたけど目をそらして作り笑いを魅せて また、私は手を振ってしまった 流れる季節は所詮繰り返しであって あなたと歩いた街が変わるくらいどうってことない 強がった言葉ばかり…

僕を青色に

誰かの言葉に僕の心はまた簡単に動かされた 流れる雲は馬鹿みたいにのんきでただため息が出た いつからか僕は「一人」じゃなくて「独り」になっていて 心をつぶした言葉をくれた人もいなくなった 無責任に励まされたって応援されたって 本当は独りで戦ってい…

今の私の決心です。

目を閉じたら真っ暗だったから それが自分の未来だと思っていたの 世界は何となく回って、何となく上って落ちる 早めに「負け組」だと悟ってよかったな、って だけれど、その言葉で逃げていただけなのかな あのとき頑張っていれば、あの一瞬を駆け抜ければ …

今日の授業中の10分で作ったものです笑

泣かないでいて、僕の前で泣かないで その涙を止める方法も知らないから 誰かは平等だなんて、ここの事をうたっているけど 君は少し悲しみ抱え過ぎているから 何もできない、そばにいる事すらできないかもしれないけど いつでも心の奥から想っているから 君…

3(私が小6の頃に書いた、初恋?らしき詞です笑)

気付けばいろんなところであっていたんだよね 自分からはなかなか話せなくて 君が言っていた好きな数字 私の心の暗証番号になったよ 何にも言えなかったけど運命があるなら 引き寄せられてまた会えるよね? 言えれば今頃隣で笑えたのかな 自分からはこの気持…

忘れちゃいけないこと

”世界の裏でもいろいろ起きているらしい” そんなことくらい私でも知っている 「あそこであんな悲しいことが起きた」 嗚呼、そっか大変なんだね 他人事、遠いこと、関係ないこと 私は泣いた あなたも泣いた 誰かは悩んだちっぽけな出来事も 知らない人の方が…

梅雨、がテーマです!

向かい合ってた二人は中央で重なった 窓ガラスに貼り付いた滴は 一つになって 二つの筋に分かれて 物足りなさを知ってしまう 今なら、わかること、言えること 世界にある言葉よりもたくさんたくさん あるのにな 重なることも筋を逆らって交わることもできな…

街灯のうた

もう寄り添いあうようなことは できないみたいだから せめてきみが自分を見失わずに 真っ直ぐと進めるようにしよう 君が君らしくいられるようにしよう 星なんて輝かない 月夜に映し出された、弱い自分の影 本当に何もできないんだけど 暗くて不安な時に、ど…

小5の時に書いた、「恋模様花火」

君に僕の存在を気付いてほしくて 打ち上げ花火になって恋模様でも映してあげようか? ちゃんと言えてなかった すごく悲しくなるし、うれしくもなるんだ 君のたった何か一言で 思いも淡い期待さえ、僕の心を 夜空に、夜空に映す それでも君は気づかないふり?…

前回よりは季節に合っている(はず)!

打ちあがった花火の音に 掻き消された私の勇気 何を口にしたのか 忘れたふりをしたけれど 忘れる訳なんてないじゃない 「そっか」なんて、あっさり言わないでよ この気持ちは刹那に消える花火じゃない 口に残る林檎飴のあの味 伝えようとした言葉の重み 空を…

季節はずれの詩です笑

心の奥まで凍りそうな 冬の日にまた想ってる ここにあの人がいたら そばにずっといてくれたら マフラーに埋めた鼻は 誰も知らないくらい 赤く染まっていて 明日からの未来とかは 誰も知らないくらい 不思議が潜んでいて 私とあなたの白い息が 大空で溶け合っ…

ブログをはじめてみました。

初めまして、れんれんユニコーンです! 超絶暇人であります。不定期にブログを書いていこうかなぁ~、なんて思っています。どうでもいいことを書くと思いますがよろしくお願い致します。 ポエムや詩を書こうと思っております。