2019-02-02 和音 作詞 声が重なった 汚い音だった もう聞きたくないくらい 汗が染みってった 要らない言葉だった もう知らないふりをしたい 「不協和音だ」 「合わないね」 言い訳になってないよ 「苦労、無意味だ」 「ああそうだね」 納得している暇はない 歩み寄りもせず 美しい音になる そんな幻想 いつまで溺れてんだ 少しも焦らず 日々を紡いでいく どんな口実 いつまで逃げてんだ