前回よりは季節に合っている(はず)!
打ちあがった花火の音に
掻き消された私の勇気
何を口にしたのか
忘れたふりをしたけれど
忘れる訳なんてないじゃない
「そっか」なんて、あっさり言わないでよ
この気持ちは刹那に消える花火じゃない
口に残る林檎飴のあの味
伝えようとした言葉の重み
空を突き破った甘酸っぱいままの悲しみ
花火のせいで輝けなかった
たくさんの星屑
打ちあがった花火の音に
掻き消された私の勇気
何を口にしたのか
忘れたふりをしたけれど
忘れる訳なんてないじゃない
「そっか」なんて、あっさり言わないでよ
この気持ちは刹那に消える花火じゃない
口に残る林檎飴のあの味
伝えようとした言葉の重み
空を突き破った甘酸っぱいままの悲しみ
花火のせいで輝けなかった
たくさんの星屑