2018-06-26 夕陽 作詞 履きつぶした赤いスニーカー 坂道を登れば夕陽が綺麗なんだよ いつも隣にいたのに今日はいないから 直接浴びた夕陽が痛くて 君がいなかったおかげで やっと夕陽の綺麗さを知れた まぶしさとか感動とかでにじんだ涙 坂を上った先に君がいるかもって思って 中途半端に履いたスニーカーで走ってみた ひざにできた擦り傷が、もう遅いって言ってるから 僕はただ夕陽を目を細めて見つめた