2018-06-21 僕を青色に 作詞 誰かの言葉に僕の心はまた簡単に動かされた 流れる雲は馬鹿みたいにのんきでただため息が出た いつからか僕は「一人」じゃなくて「独り」になっていて 心をつぶした言葉をくれた人もいなくなった 無責任に励まされたって応援されたって 本当は独りで戦っているだけなんだろう ヒトリボッチにするんでしょ あの青空の色は僕の心の色なんだなって 澄み渡った色って意味じゃなくて、淋しいんだよ いや、心はどこにもなくて僕はつぶされて消えてたのか 周りから浮くことなくここに染まって 僕は青色