2018-07-30 加害者 作詞 ありんこを潰していたときの私は 何を信じて 何を当たり前だと 思って生きていたのだろうか あのとき殺した無数の命の分だけ 私は死なないといけない気がしたんだよ ごめんね、なんて言って償えるものでも 自分を斬りつけて、終わらせることでも ないんだよね ないんだよね 命の長さや大きさは違くても 私もあなたも彼らも生きていた たくさんの言葉に傷つけられてきたけれど 私の方が悪いことをたくさんやったんだろう 傷つけてきたものを殺してきたものを 全部全部思い出せるわけでもないのに 私は悪いやつだな