2018-07-29 umbrella 作詞 浮き上がっている雲が 誰かのため息だとしたのならば 嫌なことだらけの世の中ならば 毎日雨が降ると言う事なのだろう 別に傘を差しだしてくれるような 誰かを待っている訳なんかじゃない 私が待っているのは紛れもなく 貴方だけなのよ なんて、もう言えないよね 降り続く雨が今までの過ちを 洗い流してくれたらなって思ったけど もう私は独りで濡れていけばいいんだよ 震える唇に残った言葉も すべてなかったことにしてよ もう明日は独りで泣かないようにするから 雨宿りなんてできなかったとしても 明日はきっと晴れるから 泣いちゃいけないよ