2018-08-20 E少女 作詞 私は所詮脇役の脇役 友人Eくらいだったんだろう 別に第三者からのAの座はいらない どうか私のことを心の中で 友人Aだと思っていてほしかった 少し遠くからじゃなければ 周りを見渡すことなどできない 近いと見えないことだって 私はきっと知っていたはずなのに 冷たい言葉が焼けたアスファルトの熱を奪ったんだ 温かい心が消えたシルエットを嫌なのに浮かび上がらせてくる あと少しで、ほんの少しで 忘れられたんだよ、きっと だから、もうあの子の名前を出さないで E少女でしかないんだし その子のことを忘れてでも進めるから