2018-12-29 暖冬 作詞 この白い息も 寿命を知って生まれたのなら 知らなかった私の方が馬鹿なのかもね あなたの言葉も 「いつか枯れ果て消えゆくのなら いらなかった」って思っていたけれども あって本当によかった 耳よりも心よりも深いところで 幾度となく繰り返される 意味よりも言葉よりも重い何かが まだ温かいままあるんです 後悔が私を包んで温かいのかもね 過ちに気付けてやり直せたわけではないけど 幸せです これ以上の幸せがないことを祈ってる