2018-07-09 ヒグラシ 作詞 「君は少し鬱陶しい、でも嫌いじゃないんだよ」 いつも私は余計なことも言ってしまう 自分に素直になってしまうのがなぜだか少し怖くて ちゃんと伝えてしまうと何かが無くなりそうだから 君は私の事を嫌いになっても仕方ないって わかっているはずだけどさ 誰かに笑いかけるその顔も 私が欲しいなって思っちゃうんだよね もらったものを思い出して返せるほどの余裕 そんなものを持っていなくて 一生をかけて歌うブルース 私の気持ちはまたブルー 夏が終わったらあのセミたちとおんなじ 君もこの気持ちとも お別れなのかな