2018-10-11 終りょう想い 作詞 湿ったアスファルト 光らすヘッドライト 車窓の向こう側を眺めるだけの君 言うべき言葉を見つけられなくて 向かうのは明日ってことしかわからない 当てのない負の感情が いつしか誰かを傷つけていたのかな 汗もない努力と言えぬ 頑張りとやらが明日を作ってくれよ 日が暮れた、月が出た、日が昇った 車窓の外には何があって 君の瞳を奪ってるんだ 目で見てた、確かにそう、君が言った 「ブレーキをかけないと」 そう放つ口元すらもきれいだった