2018-10-03 empty 作詞 諦め色に染まったグラウンドは 息をもうしていない 夕陽に染められるしかもう色を持てない 苦労の証だけが染みついていたTシャツ 苦労した私だけが悲しんでいた現実 夕闇の中に光る星みたいに 私はなれないんだけど ベースのあの黒い部分のどこかにはなりたい 空っぽなグラウンドを駆け抜けてみれば 違う場所にいけるんだ 輝くのは汗と涙だけ 当てずっぽな人生でもがんばってみれば 違う世界にいけるんだ 導くのは今までの頑張りだったら いいのに