2018-09-22 立ち漕ぎ 作詞 数えきれぬほどダメだと言われたこと ついに僕は初めてやったあの日 いつもより少し高くなった景色 不意に僕は恐怖を忘れたんだ あの坂でもすぐにてっぺんまで 行けるような錯覚に陥って 転ぶなんて盲点 怪我なしなんて偶然 いくつ傷を作ってかさぶたまみれでも 自分で選んだことだから、って 「一昨日よりも昨日よりも 君の所に早く行けるんだよ 遅刻なんてもう絶対にしないのに」 傷だらけでもまだ捨てたくないものがあるから 立ち漕ぎで君の所まで行こうかな