2018-08-17 歯磨き 作詞 24時41分 いつもより遅い時間に歯磨きをした 私の昨日はまだ終わっていないんだ 意味もなく長居をする洗面所の鏡の前 空気しか入っていない歯磨き粉を 振っても振っても変わらないのと同じ 空気しか入っていない風船を 割っても割っても満たされないのと同じ 残っているものがあるならば最後まで ちゃんと愛したいし愛されたいんだよって 私の昨日はいつまで経っても終わらないままになる 私への想いが空気だけだったとして 手応えがなかったとしても… 鏡の向こうの自分と向き合うけれど 何から直せばいいのかわからないや