2018-08-04 かき氷 作詞 未来まで透けて見えてしまいそうな プラスチックのボトルに入った マンゴー味のかき氷 君はきっとあの子と来てるだろうなって 思ったらこのかき氷に この気持ちを混ぜて水にしてやろうって この気持ちをしっかりなくしてやろうって 通行止めの道路に ぽつんと意味をなくしたみたいな信号 それがきっと今の私なんでしょう どうせ甘いだけ水になるのであれば 私はその甘さを何もないもののように思えばいい 一瞬だけ見えたような気がした未来は ただの気のせいだったのかもね かき氷も食べ終われば 夏祭りは終わるから この夏も終わるから