2018-07-26 あの星だって 作詞 君がそっと囁いたことが 今でも何度も心の中にこだまする 「今日、一番星だったとしても そんなことは明日には忘れられる」 「それなら、覚えている人がいなくちゃね 私はずっと覚えてるから」 そういう意味じゃなかったって 気付いたときはその星はもう見つからなかった あの星がいつかどこかに流れるとき 誰かの願いと引き換えに 誰かの大切な町はなくなっているのかな 弱い星が輝いていたって そのあとの強い星が自分が一番だと言えば 誰もがうなずき、そうだと言うんだろう