かぽの、のんびり作詞blog~

出汁の出ないとんこつ事、かぽが少し背伸びをしてるけど、どこかかぽらしい、そんな詞をお届けします!また、引用・転載はお断りいたします。

月の光

 胸の内に秘めておいたはずの月の光

 喉元まで逆流してきたんだ

 上を向いて歩くけるはずなんてないんだよ

 前も下も向いていいところはない

 

 握りしめていた、見られたくなかった

 ”大切なもの”とかいうやつが

 自分が潰そういたことに

 今更ながら気付いたんだ

 

 交わす言葉の”永遠”はせいぜい10年

 大人になって涙溺れた頃かな

 

 

 胸の内に秘めたはずの月の光

 喉の奥でツンと私を痛めつけてるんだよ

 

 もう潰れてしまえばいいんじゃないか

 なくなれば悲しみしか残らないし

 期待とか希望とか持たないで

 いたいの