2018-07-12 おわりとはじまり 作詞 あの時から帯びた熱が、まだ右腕に残っている 帰り道とか、汗が伝うときに ふと思い出してしまう 靴の大きさも背丈も何も変わらない 道に迷ってしまったみたいな今が 寄り道だって言われても、道のりだったって 言い返せるくらいのものにしたいのに 高みを目指す勇気が欲しいけれど 時間がないとか、自分が足りないとか 言い訳してるなって思うんだけどさ 別に上手くなくてもいいと思う そんなこと他人事だから言えるようなものであって 自分以外の誰も知らない 後悔するのが人生じゃなくて 最後に笑えるのが人生なのであれば 今ここで間違えてはいけないと思った それだけだから