窓から忍び込む風は 私の髪にそっと絡まった 少し冷たくなった風は 私の頬までも撫でて いなくなってしまう 終わることに何を求めた? 時間も誰も私を追いかけやしない 一人でただただ突っ走ってただけ 一歩踏み出したことすら疑ってしまう 私はどうして変わ…
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