2018-09-27 天気雨 作詞 湿った袖を秋風に通せば きっと早く乾いてくれるでしょう 決まったことに口を出してしまえば 私はただの悪役なんでしょう 誰にも気づいてもらえないで 天気雨になってしまうなんて 私はそんなふうになりたくなかったのに 首を横に振れなかっただけで 濡れた袖口 晴れるって言葉を信じて生きた そんな昨日がすり潰されたみたい 会えるってことを信じて進んだ そんな毎日が踏み潰されたみたい 何もうまく何ていかないんだって 私だからダメなんだなって